使いにくい社内ツールのマニュアル作りつつ、UI改善しまっせ。

河内 純也

弊社 ひとひねりでは、大手、中小関わらず、わりと社内ツールとかのUI改善とかを担当することがおおいです。
で、ビックリするのは、初見だとどう使っていいかわからないツールをベテランのオペレーターさんが、ものすごい速さで使いこなしている風景を見たときです。
もう、十数年使ってるツールだし、もはや、体に染み付いているんでしょうね、最適な使い方が。
人間がツールに最適化されてるとでも言うのでしょうか?こういう状態。
もちろん、そういう社内ツールは、新人さんにとってはかなりのハードルだそうで、入社時の教育コスト、ミスの発生がかなり痛いそうで、UI改善の前に、既存のシステムの「マニュアル」的なものを作ることがあります。
マニュアルをつくっていると、
「ああ、ここのUI、かなり無理あるな。。。」
みたいな部分が、リストアップされて、”最低限手をつける改善ポイント”が、事前にわかるのがよいです。
ただ、マニュアルがあればなんとかなるから、もうUI改善、いいっす。。。みたいな感じで肝心の本業が失注することあったりするんですが。。
ということで、ちょっと既存のシステムのマニュアルを作りつつ、社内システムのUI完全とかやるので、興味のある方声をかけてくださいませー。